CBX400F 買取 一括査定 業者

バイク買取一括査定業者【CBX400F圧倒的に赤白カラーが人気】

バイク買取一括査定業者【CBX400F圧倒的に赤白カラーが人気】

 

・圧倒的に赤白カラーが人気で、青白は(正確には青ではなく青と紫の中間位の色)当時から希少。

 

ソリッドカラーをあえて選ぶ人は周りには居なかった。15000円安いが、下取り相場はそれ以上に下がっていた様に思う。
当時の感覚からすると、車で「エアコンの付いていない最安値のモデル」的な存在で、どちらかと言えば15000円ケチった恥ずかしい存在
(すみません、個人的な意見ではありません。当時はそういう風に思われていましたので)。

 

レースに出る人はこちらを選んでいた。後年になってソリッドに人気が出たのが不思議でした。
「タンクのHONDAロゴにやる気が見られない」とも言われていました(当時の民衆の声)。
峠で速い人がホイールを黒にして乗っていて憧れていたので、自分は特にソリッドに偏見はありませんでした。

CBX400F乗り換え

 

・1982年6月CBX400Fインテグラ発売。当時から希少で、あまり見たことがない。当時のデザインセンスが高い若者に受け入れられなかった。
・1982年9月CBX550Fインテグラ発売。最高出力60馬力、ダブルインボードディスク。フォークスタビライザーとクラブバーも装備。
・1983年3月、派生種としてCBX400カスタム(アメリカンモデル)発売。シャフトドライブで特に話題にも登りませんでした。

 

・1983年発売終了。時代の流れで、バイクブーム→峠・レースブーム→もっと速いバイク出してくれ!的な風潮が有りました。

 

・しかし、次に出た後継機種のCBR400Fが個性的で、完全にレース向けに振り切っていたので、多くの街乗りの若者には好まれず、1984年に再販するという異例の展開。

 

これは当時非常に驚いた。右肩上がりで経済が上がっていく中で、常に最新技術に注目が集まっていた時代に、技術的に古いものをもう一度売る事に、非常に違和感を覚えました。
(個人的には、あれは再販してはいけなかった)

 

・1984年10月、2代目CBX400F登場。カラーリングが変わり、前モデルが欲しい大多数の人ががっかりしていた。
世の中の雰囲気的には、「ホンダさん、出して欲しかった物と違うんだけど。。」のがっかり感,残念感が半端無かったです。

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